カナダ出身。作家ルイ・エモンによる「白き処女地」をセバスティアン・ピロット監督が映画化した「Maria Chapdelaine(原題)」(21)で、デビュー作にしてヒロインのマリア・シャプドレーヌ役に抜擢され、第24回アイリス賞 Revelation of the Year(新人賞)にも輝いた。『ファルコン・レイク』のほか「Chien Blanc(原題)」(22/アナイス・バルボ=ラヴァレット監督)などに出演。
MONIA CHOKRI
モニア・ショクリ as ヴィオレット
カナダ出身。これまで『胸騒ぎの恋人』(10)、『わたしはロランス』(12)、『グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル』(16)などグザヴィエ・ドラン監督作に多数出演。一方、映画監督として「A Brother's Love(英題)」(19)、「Babysitter(原題)」(22)、第76回カンヌ国際映画祭ある視点部門に出品された「Simple comme Sylvain(原題)」(23)を手掛けるなど精力的に活動している。
自然界の光と音、暗闇と静寂がすばらしい!
微妙な年齢の子供たちにだけ見える世界の姿があることを、
ひさしぶりに思いだした。