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NEWS

2023.11.17

『笑いのカイブツ』本予告&本ビジュアル完成!

主演:岡山天音×監督:滝本憲吾の最新作『笑いのカイブツ』(2024年1月5日(金)よりテアトル新宿ほか全国公開)の本予告と本ビジュアルが完成しました。

『笑いのカイブツ』本予告

孤高のハガキ職人ツチヤの運命を変える出会いの数々ーー。

このたび解禁された本予告は、アルバイト中にも関わらず、ネタ投稿をしている大喜利番組をイヤホンで聞き、人目もはばからずに大きなリアクションをとる“笑いに取り憑かれた”主人公ツチヤ(岡山天音)の姿から幕を開ける。
そんな笑いに猛進するツチヤを面白がるピンク(菅田将暉)ツチヤの努力を素直に尊敬するミカコ(松本穂香)に加え、ネタを投稿していたラジオ番組からは「漫才を作りたいね、ツチヤと。一緒に漫才作りましょう!」と憧れの芸人・ベーコンズの⻄寺(仲野太賀)の言葉が聴こえ、必死で笑いに食らいついてきたツチヤの運命を変える人物たちが映し出される。

大喜利投稿、ハガキ職人、構成作家…様々な経験を積んできたツチヤの才能と努力を認めた芸人・⻄寺のもとでラジオ番組の作家見習いとして働き始めるツチヤでしたが、人間関係が不得意ゆえに、周りの先輩作家やスタッフから厳しい視線を浴びることに…。努力はできても器用になれず、「やるだけやって、燃え尽きたらそれまでじゃ。その先に何があんねん」と葛藤を抱え、心の叫びをあげるツチヤ。
そんなツチヤに言葉をかけ続ける⻄寺の姿など、胸が熱くなるシーンが収められています。自身の価値観とは相いれない常識の中で、それでも自分の信じる笑いを貫くツチヤ。彼に寄り添う⻄寺、ピンク、ミカコ、おかん(片岡礼子)ら登場人物たちとの心揺さぶる展開に期待が高まる予告となっている。

『笑いのカイブツ』本ビジュアル

今回解禁となった本ビジュアルでは、「あの頃、何者かになりたかった全ての人へ――。」のコピーと共に、夢も地獄も両方味わったような潤んだ瞳でこちらを見つめるツチヤの表情が印象的なものに。

さらに、下部にはツチヤを取り巻く登場人物たちに加え、東京タワーや道頓堀などの舞台や、ラジオや表彰状などツチヤに影響を与えたアイテムも配置されている。
笑いに人生を捧げた男・ツチヤを待ち受けるものとは果たして―?衝撃の実話から生まれた圧倒的な人間ドラマに期待が高まるビジュアルとなってい
る。

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【あらすじ】
「笑いのみ、他はどうでもえぇ」
笑いに人生を捧げるツチヤタカユキは毎日気が狂うほどにネタを考える日々を過ごしていた。念願叶ってお笑い劇場の小屋付き作家見習いになるも、愚直で不器用なツチヤは他人には理解されず淘汰されてしまう。失望していた彼を救ったのはある芸人のラジオ番組だった。番組にネタや大喜利の回答を送るハガキ職人として再びお笑いに人生をかけていた矢先、「東京に来て一緒にお笑いやろう」と憧れの芸人からラジオ番組を通して声がかかった。そんなツチヤは東京で必死に馴染もうとするが…。

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岡山天音
片岡礼子 松本穂香
前原滉 板橋駿谷 淡梨 前田旺志郎 管勇毅 松角洋平
菅田将暉 仲野太賀

監督:滝本憲吾
原作:ツチヤタカユキ『笑いのカイブツ』(文春文庫刊)
脚本:滝本憲吾、足立紳、山口智之、成宏基
企画・制作・プロデュース:アニモプロデュース
配給:ショウゲート、アニモプロデュース 宣伝協力:SUNDAE
©︎2023「笑いのカイブツ」製作委員会
『笑いのカイブツ』公式サイト
sundae-films.com/warai-kaibutsu

2024年1月5日(金)テアトル新宿ほか全国ロードショー

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